港のネコとおばあちゃん

港町のおばあちゃんと一緒に猫のおやつを作って猫の保護活動をサポートするプロジェクト

ストーンアートのワークショップ開催できてうれしい!

<お試しワークショップ開催>

来週、高知県の矢井賀(やいか)にて、ストーンアートのワークショップを開催することが決定しました!!

おばあちゃんたちに集まってもらい、石にネコの絵を描いてもらいます。

町の皆さんがご協力くださり、おかげさまで5人の定員も満員となりました^^ノ

< ストーンキャット >

ところで、石に絵を描くストーンアート(またはstone paint)はご存知ですか??

海岸や河川敷のまあるい石に、絵を描き色を付けたものです。

私が作ってみたのがこれ↓

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そして、ストーンアート × 猫 で「ストーンキャット」

という名前にしてみました。(どうでしょう?要検討・・・)

 

<ストーンキャットの使い道>

このストーンキャットは、猫ちゃんを亡くした飼い主さんが、想いを形に残すためのものです。

 

手のひらサイズなので、お部屋のいつでも目につくところに置いておくことができます。

 

傍にあることで、いつでも大切な想い出がよみがえります。

 

<3つの役割>

亡き愛猫への想いを形にする役割の他に、

 

ストーンキャットには更に二つの役割があります。

 

一つは、保護猫の命を支える役割。

 

もう一つは、過疎の町のおばあちゃんたちのやりがいの場づくりです。

 

・保護猫の命を支える

    ストーンキャットの売上金の一部を保護猫活動に寄付

    殺処分から保護された命を支えたい。

 

・おばあちゃんたちのやりがいの場づくり

    ストーンキャットの制作は、おばあちゃんたちに依頼

    いくつになっても活躍できる場所を提供したい。

 

<猫の意思をつなぐ石>

亡き猫ちゃんへの想いを、保護された猫の命へとつなげてく

ストーンキャットはそんな「猫の意思をつなぐ石」です。

 

<交流と可能性>

そんなストーンキャットを制作・販売するためにも、まずは、おばあちゃんたちの協力がなければできませんので、

今回、ワークショップを開催し、おばあちゃんたちと交流しながら、実現の可能性を見てみたいと思います。

 

まだ、お試しではありますが、おばあちゃんたちの作品や、制作中の様子など

報告していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

あーーー!来週が楽しみ(^0^)

台風、とっととどっかに行きますよーに♪